工事の条件など

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コンクリート工事でジャンカを出さないための条件

コンクリート工事でもコンクリートを打ったうえで表面に何らかのお化粧をする場合には多少のジャンカの発生も対応が出来ますが、コンクリート工事でも打ち放しをそのまま利用する場合には絶対にジャンカの発生を防がなければなりません。コンクリート工事の精度は型枠工事と鉄筋工事の出来栄えによって変わります。コンクリートを流し込んでバイブレータでコンクリートを万遍なく行きわたるようにするのですが、そのためにも型枠工事と鉄筋工事が重要です。コンクリート工事が終わって型枠をばらした時の打ち放しコンクリートのコンクリート肌が美しい時には建造物そのものが輝きを生み出しているように見えるものです。熟練した型枠大工と鉄筋工が必要です。

打ち放しコンクリートを注文する人は拘りのある人である

コンクリートの打ち放しを建造物として知用したいと思っている人はコンクリートの拘りを持っている場合が多きと思われます。建築に造詣が深く要求品質も高いケースが多くなっています。比較的施工の難しい建造物を注文するので施工業者はそのつもりで対応しないと痛い目を見ることは間違えありません。現在、建設業界は技能を持った作業員の高齢化が進んでいるため、型枠大工にしても鉄筋工にしても熟練した技術を持つ作業員の減少が顕著となっています。大工にしても鉄筋工にしても技術の習得には時間がかかりますので、若い労働者の参入が不可欠です。作業環境の改善や賃金の向上などの課題を解決して魅力ある職場としない限りコンクリート工事の未来は明るくなりません。